こんにちは！ギア鍼灸接骨院です！
野球をやっている人で、肩が痛い人を野球肩での痛みと呼ぶことが多いと思います。
しかし、厳密には定義がなくテニスをしている人やバレーボールをしている人などでも病院で野球肩と呼ばれることがあります。
また、野球肩といってもいくつかの原因があり、これがあるから野球肩というわけではありません。
多い症状は、インピンジメント症候群という骨が筋肉を挟み込んでしまうパターンと腱板損傷が起きているパターン、関節唇損傷と言う関節内の軟骨の損傷が多いです。
また、もともと関節が緩いルーズショルダーや子供の時に起きるリトルリーグショルダーなども野球肩と呼ばれます。
この為、どこに痛みがあるか それがなぜ起きているかを判断し、適切な対応をしないと骨や軟骨などが損傷し取り返しのつかない状態になる恐れもあります。
最近では小学生の投球制限なども行われるようになってきましたがまだまだ痛みを抱える選手は多いですよね！
当院ではまず、痛みの原因を究明します。
筋肉、骨、動き、姿勢など何に問題が起こっていて今の状態になってしまっているのか？
まず原因の追究がしっかりと行えていないと何を行ってもあまり治療効果が上がらないのです。
その後手技や超音波療法を使い痛みの軽減をするのは勿論ですが、当院のストロングポイントである、動きの改善をさせて頂きます。
痛みのケアだけでなく再発の防止と共にパフォーマンスアップを行います。
セルフケア
筋力アップや柔軟性の獲得を行うことが最善策ですが、原因によって対応が全て違う為、どのトレーニングやストレッチがいいか判断するのを自分で行うのは非常に難しいです。
プロに実際に診てもらってから行うようにしましょう！
闇雲に行い、悪化をするのを防ぎ、適切なトレーニングやストレッチを行なっていきましょう。
当院でできること
ハイボルト 超音波治療器 鍼治療を使い、炎症の軽減を行います。
その後、超音波治療器 運動療法を行い可動域改善を行います。
その後、鍼治療 手技療法を使い再発防止のコントロールを行います。
セルフケア
肩甲骨、背骨の動きの改善がとても大切です。
また、運動療法を行い可動域の改善を行う事により、治療期間の縮小を目指します。
