こんにちは! ギア鍼灸接骨院です。
今回は腰椎分離症について紹介していきます。
腰椎分離症とは、スポーツなどの動作によって腰を反る動きや回す動きを多く繰り返すことで腰の骨にストレスがかかることで発症してしまうものになります。
いわゆる疲労骨折と同じ状態になります。
なりやすい人の特徴としては、
・中・高生(成長期)
・男性
・腰を反ったり捻ったりする動作が多いスポーツ(サッカー、野球、バレーボール)をやっている
・股関節周りの柔軟性がない
こちらの方に多く見られます。
予防方法としては、股関節周りの柔軟性を上げることが重要になります。
分離症をそのままにしてしまうと、すべり症というものになってしまい、足にしびれが出てしまう可能性があるので、腰を、反ったり捻ったときに痛みが出てなかなか治らない場合は一度専門家に診てもらいましょう。