施術

野球肘

こんにちは!ギア鍼灸接骨院です!

野球肘も野球肩と同じように全員が同じ痛みではなく、いくつかの肘の痛みを野球肘と呼びます。

野球肘とは

野球肘は反復性のストレスにより、痛みが出ることにより起こります。
その為、初めは気になるな程度なのが放置する事により、痛み始めた頃には大きな痛みになっていたり、骨や軟骨がかけてしまい手術以外に方法がなくなってしまう事もしばしばあります。
その為、早期発見と早期対処がとても大切です。

子供と成人では痛みの出方や場所が異なり、子供は骨や軟骨が柔らかい為、骨や軟骨に症状が出る事が多いです。(離断性骨軟骨炎・疲労骨折)

大人は骨の形成が出来上がっている為、筋肉に症状が出る事が多いです。(筋挫傷、関節捻挫)

また、痛みのケア以外になげ方の改善が必要になる場合がほとんどです。
典型例では、肘が下がっていたり、体が前に突っ込む、腕をしっかりと回せていないなどが原因になる事が多いです。

当院でできる事

どこの問題なのか鑑別する事がとても大切です!
評価が間違って原因が特定できていないと頑張って治療をしていても思うような改善が見込めないことの方が多かったりします。

当院ではスタッフ全員がトレーナー経験の豊富なため原因を特定することがとても得意です。
また「投球フォーム」に関してもしっかりと分析し痛みが出やすいフォームを改善することができます
その後は予防のストレッチやエクササイズを行いい「痛みが出にくい身体つくり」を行うことが可能です。

セルフケア

セルフケアには、日々のチェックがとても大切です!
肘の後ろを押して痛みが無いか、肘を伸ばして真っ直ぐにできるかをまずチェックしましょう!
これにより、行うストレッチが変わってきます!

関連記事